30pキューブ、その名の通り30pの立方体の水槽です。
60cmほど大きすぎず、30pレギュラー水槽よりも水量が多いため、気軽に使用できるサイズの水槽と言えるでしょう。また、その立方体のスタイルが部屋のインテリアにマッチし、すばらしい水景を実現します。
タテ、ヨコ、高さ、全ての長さが同じため、さまざまなアングルから水槽を眺められます。ちなみに写真は水槽正面の斜めからのものです。結構綺麗でしょ??
このページでは、30pキューブのメリット、デメリットについて紹介します。
30pキューブ水槽、確かにオールマイティな水槽でもありますが、メリットとデメリットがあります。
メリット
デメリット
要するに、メリットが別方向から見るとデメリットになってしまうわけです。
ネックはやはり水量です。水量が少ないと、水質の変動が早くなったり、水温も変化しやすくなります。こまめな水換えが必要となりますが、一回あたりの水換えは少なくなります。
結局は好みの問題となってしまうわけです。飼育スタイルに合わせて水槽を選びましょう。
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