まず、底砂を入れます。Yuが使用したのはもちろんこだわりの大磯砂です。
作業をしやすいように、照明を一つ設置しております。ここから、立ち上げが始まります。
底砂ですが、一度に全部入れるのではありません。半分くらい入れて、石をセットした後にもう一度上からかけてやります。こうすることで、石を不自然にすることなくセットできます。
先ほど撤去した水草はこのようにバッドに入れておきました。種類ごとに分けて、きちんと並べてあります。それぞれの量を把握するためです。
一番右から二番目のタッパーの水草は、リサイクル掲示板で提供していただいたグリーンロタラ、パールグラス、ラージパールです。これらの有茎草が立ち上げた水槽をパァっと明るくしてくれました。感謝です。
一番右のバリスネリアはだいぶ量が減ってしまいました。弱ったところをエビにやられたようです。これを復活させることができればいいのですが。
石をセットしました。そして、今回の影の主役である流木もセットしました。石は前のページの通り、磨いて白さを戻してあります。ウィローモスは部分的に残してあります。
そして、流木。これにも部分的にモスを活着してあります。さすがに前回のように自然に活着することはないので、糸で巻いてあります。
セットを終えてから、上から砂をかけます。そして水を3分の1くらいまで入れます。
さぁ、水草を植えましょう。
椅子に座って、水草を植えていきます。Yuはテネルスから植えていくと決めているので、まずはテネルスです。
テネルスを植え終えたのが右の写真です。流木+水草+石。初めての試みですが、合いますね〜。
この写真が、水草を全て植えて水を入れたものです。まだ、かなりゴミが浮いています。ですが、水草水槽らしくなってきました。
あとは、ゴミをとって、水が綺麗になるのを待つのみです。
水が綺麗になったら、ライトをセットしましょう。これにてリセット完了です。お疲れ様でした。
ちなみに、この時点で午後の5時を回っていました。後片付けをして、夕食といったところです。いやぁ、疲れた(^▽^;)
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